大都会名古屋の真ん中に、情緒を感じる街並みです。名古屋市町並み保在地区指定、都市景観賞受賞!と言う事で1度は行きたかった所。情緒があり、ひっそりとしていました。そして"しけみち"紹介文をそのまま引用させて頂きますが"元禄13年(1700)大火と言われる火事により1640軒余りの町屋が焼失。そこで尾張藩4代藩主、徳川吉通は商家の延焼をさける為、堀川沿いの商家の裏道幅を4間(約7m)に拡張させ「湿気道」「四軒道」が由来との説ありと書いて有りました。なるほど~素敵な所でした。長い距離では無い感じでしたがおしゃれカフェなど有りました。懐かしい古き良き町並みが残っています。名古屋駅から名古屋城に歩いて行く途中で立ち寄りました。昔の町屋がお店になっていたり、お住いの方が植木などを飾っていたり、ぶらぶら歩きが楽しいです。賑やかだった頃の街道に想いを馳せて楽しめました。