道の駅「海山」から12時過ぎスタート。ばたばた登りはじめて、天狗倉山まで往復。15時すぎまでかかりました。(あまり、体力ありません)道の駅以外、トイレないです。天気よく、天狗倉山の頂上の岩は、一人じめ出来て、幸せでした。世界遺産の熊野古道のうちの1つで、最も整備されていて、ツアー客が来る程訪れる人が多くいます。紀北町側から上って、尾鷲市へ下りるコースを選びました。当日は、少し肌寒さを感じましたが、晴天に恵まれました。キレイに整備された峠道は、ところどころにある石畳が古へ思いを馳せるとともに、先人の技と苦労を偲びました。峠から、東が天狗倉山、西が便石山の頂へ続いています。尾鷲の街並みを一望出来る絶景が楽しめる天狗倉山の方が人気のようです。上りは一組の夫婦を見かけただけでしたが、下りは大勢の人とすれ違いました。