岐阜城
岐阜市/城郭
岐阜県、岐阜駅の近くにある、岐阜城。初めて行きましたが城自体はあまり🏯大きくはなく、龍の絵柄や織田信長の絵、銅像などがたくさん。江戸時代、安土桃山時代の雰囲気を残すように努力してる感じの城でした。何より、絶景がすごい。岐阜ってこんな感じなんだなという山々、街並み。その絶景に癒されました。
家族で温泉旅行へ♨️露天風呂付き客室のお風呂からは長良川と川沿いの街並みを望めます♪スタッフさんも優しく夜ご飯も半個室で一品一品とても美味しかったです😋夜はたまたまやっていた岐阜公園の「ぎふ灯り物語」へ🏮ライトアップやプロジェクションマッピングがとてもキレイでした✨2日目はロープウェイで岐阜城へ🚡🏯お天気に恵まれて最高の景色を見ることができました☀️
長良川
岐阜市/運河・河川景観
【長良川鵜飼観覧】○狩り下り観覧船が船団を組み、鵜舟1隻と並走して川を下って行きます。○付け見せ停泊したままの観覧船から、鵜舟が次々と川を下る様が見られます。○総がらみ鵜舟が川幅いっぱいに横一列になり、一斉に鮎を浅瀬に追い込んで行きます。鵜飼のクライマックス❗️鵜匠さんによって鵜飼漁が違うので、それを見比べながら楽しんでくださいと言われました。^_^ムズ⁉️※鵜匠さん名前を呼ばれると、お茶目に手を振ってましたァー😄
日本三大清流といわれる長良川。全長166km、岐阜県北部の山岳から南へと岐阜県内を縦断し、伊勢湾に及びます。流域には86万人が川とともに暮らし、今もなお、驚くほどの美しい清流を保っています。独自の文化は、川によって育まれました。郡上市の徹夜で続く「郡上踊り」は、川の源流の山の神に捧げる踊りが由来。美濃市の「美濃和紙」は、美しい水で漉かれ、ユネスコ無形文化遺産に認定されています。関市の「刃物」は、世界三大刃物産地の一つで、良質な水が刃物を鍛えます。日本遺産に認定された、岐阜市の「信長公のおもてなし」は、戦国武将の織田信長が、この地の川や山の美しい眺望を活かし、有力者への接待政治を行ったストーリーが生きています。また、長良川(岐阜市と関市)の鵜飼は日本で唯一の御料鵜飼として皇室に保護されています。
長良川鵜飼観覧船
岐阜市/その他
長良川の鵜飼です。一度は見ても良い日本の伝統文化です。岐阜には9人の鵜匠がいて、皆、宮内庁式武官という公務員です。まだ、漁法の確立していなかった時代に、このような水鳥を利用した漁法を考えたらしく、長い首に紐を巻いて、大きな魚は飲み込めないようになっています。動物愛護上はどうかと思わずにはいられませんが、最後には、ご褒美に魚をあげています。夏だけの営業で、近くのホテルの食事とセットで予約するのがベターです。
岐阜観光(1日目)今回旅行のメイン、長良川の鵜飼観覧船に乗船。ここは川底が浅いので水棹(みさお)を使い3人の漕ぎ手で上流に向かいます。お弁当を食べてその場で陽が沈むまで待機。24艘の観覧船が出てました。鵜飼が始まる前に踊り子を乗せた船も来ました。ここの鵜匠さんは宮内庁の準国家公務員さんでした。松の木を燃やすので炎が明るく鵜飼さんもよく見えました。鵜が獲った鮎を見せてもらいましたが鵜のクチバシの跡がしっかり残ってました。
長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)
岐阜市/博物館
鵜飼を見る前に、まずは【長良川うかいミュージアム】で、📖お勉強鵜飼ミュージアムは、鵜や鵜飼の事を楽しく学べるようにと、展示に色々と工夫がなされていました🙆♂️○巨大模型ウミウの約4倍のサイズの模型のボディに仕込まれた映像から、鵜の体のしくみが学べます。○参加体験型クイズ自分で鵜を操る事で、正解が分かる仕組みになっています。鵜の生態について楽しく学ぶことが出来ます。○鵜匠体験鵜舟に乗り篝火を動かして、鮎を探します。○絵巻物型の大型スクリーン原寸大の鵜舟とリアルに伝わる音響・照明で、鵜飼を体感出来ます。※入り口から出口まで、飽きさせない工夫がれています、天晴れ‼️👍
長良川のほとりに鵜飼に関する展示がされている観光スポットです実は長良川鵜飼他の観光地と大きく異なることがありますそれは明治時代に天皇家の管轄を受けていることそして宮内庁は長良川流域の3か所を御猟場(現在の御料場)と定め、通年の禁漁区としました。同時に、鵜匠は宮内省主猟寮に所属することになりましたまた鵜飼の手順や衣装なんかも興味をくすぐられる展示もあります