鈴鹿の森庭園
菰野/その他

研究栽培農園といえどキチンと回遊庭園、そして借景庭園として造られています。また梅だけでなく菜の花など様々な花も植えられており、それらの場所では違う色合いも楽しめます。まだ見ておられない方、絶対お勧めです。ライトアップも綺麗ですよ!しだれ梅まつり時の梅庭園一般の入場料は1700円(駐車場無料)ですが、どこを回っても見応え充分かつ、しだれ梅まつり期間中はライトアップあり(日没から21:00)と満足度の高い梅まつりとなっています。鈴鹿の森庭園は、日本の伝統園芸文化のしだれ梅の仕立て技術の存続と普及を目的とする研究栽培をしているので、手入れのされ方が他スポットとは圧倒的に違います。まさに、日本のしだれ梅庭園の中でも随一と行っても過言ではないでしょう。

三重県鈴鹿市鈴鹿の森庭園枝垂れ梅最近は良くメディアに紹介されていて、県外からも多くの方が訪れて居ます。花は終盤を迎えていますが、花びらの絨毯を目指して行ってきました🌸🌸🌸SNS定番の構図です😄ホームページより鈴鹿の森庭園は、日本の伝統園芸文化のひとつであるしだれ梅の「仕立て技術」の存続と普及を目的とする研究栽培農園で、しだれ梅の花が咲く2月中旬から3月下旬のみ開園しています(運営/赤塚植物園グループ)。八重咲きの代表品種である「呉服しだれ(くれはしだれ)」を中心に、匠の技と歴史が受け継がれた梅の名木が約200本。日本最古と考えられる呉服しだれの古木もご覧いただけます。開花に合わせて夜間ライトアップも実施しており、日中の華やかな風景から一転して、夜は幻想的な世界へと変わります。鈴鹿山脈を借景に、桃色の大輪の花で彩られた早春の日本の美を堪能下さい。
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