小楠公園(横井小楠の墓碑及び銅像)

ショウナンコウソノ(ヨコイショウクスノキノボヒオヨビドウゾウ)

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幕末の政治家・思想家。文化6年(1809)肥後藩士横井時直の二男として城下・内坪井(現熊本市)に生まれた。名は時在、号は小楠、沼山、通称平四郎。時習館に学んだが、後に実学党グループをつくって藩学に対抗したり、私塾小楠塾を開き藩政改革派を育てた。また「時務策」では、藩の経済行政を批判したので、藩から受け入れられなかった。しかし、福井藩の招へいにより藩政改革にあたったり、幕政改革に参画したりし、勝海舟とも親交があったようである。明治元年(1868)上京し、維新政府の参与に任ぜられ、活躍が期待されたが、明治2年攘夷論者の凶刀に倒れた。

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基本情報

小楠公園(横井小楠の墓碑及び銅像)

ショウナンコウソノ(ヨコイショウクスノキノボヒオヨビドウゾウ)

熊本県熊本市東区沼山津4-11

096-328-2393

アクセス

(1)熊本駅からバスで50分

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