出津教会

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ざんぎ

ざんぎ

こちらは出津(しつ)教会のマルコ・マリー・ド・ロ神父が作った「救助院」です。 貧しい女性のための手工業の工場です。 ド・ロ神父はこの外海地区の福利にも貢献した人です。 この救助院で、当時、居留地外国人向けのパスタやそうめんなどの麺類を生産して、漁村の貧民の生活向上の支援をしました。 1840年にフランス生まれ。 1868年に布教のために来日し、外海へ赴任。 建築・医学・産業など の幅広い分野の知識人で、宗教を礎とした人類愛で、外海の人々のために、一度も帰国せず74歳、1914年に亡くなりました。 いかに敬愛されていたか、ここに来るとわかります。 人にたくさんのものを分け与える人は、さらにたくさんのものを与えられるという、言葉を実感する場所です。 ※アクセスは、長崎駅から車かまたはバス利用で70分 #おでかけ

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基本情報

出津教会

シュツツキョウカイ

長崎県長崎市西出津町2633

アクセス

(1)長崎駅からバスで70分

特徴・関連情報

備考

文化財:世界遺産、県指定文化財 創建年代 :1882年

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