徳丹城跡

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岩手 > 盛岡・雫石

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 徳丹城は、西暦812年(弘仁3年)頃、時の征夷将軍文室綿麻呂によって造られた律令制最後の城柵で、長年、徳丹城は志波城が水害に遭ったため廃止を余儀なくされ移した城柵と捉えられてきた。しかし、徳丹城は志波城の水害により場当たり的に造られたのではなく、一連の計画の下で造られた城柵であると近年考えられている。また、その規模・構造から志波城とは性格の異なった融和政策の下での行政的な様相を有する。38年間にも及ぶ蝦夷との戦いが終わり、征夷から鎮守へと政策が切り替わる転換点ともいえる城柵である。

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「徳丹城跡」の基本情報

名称

徳丹城跡

カテゴリー

その他・その他

住所

岩手県紫波郡矢巾町大字西徳田

アクセス

(1)矢幅駅から車で5分 矢巾スマート ICから車で10分

駐車場

電話番号

019-697-3704

備考

文化財:国指定史跡 時代 :平安

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