大塚国際美術館

世界中の有名な絵画を1000点以上選んで全部実物と同じ大きさの陶板で再現している大塚国際美術館に行って来ました。鑑賞ルートは4kmあります。 ☆陶板 茶碗やタイルと同じように土を使って焼いた陶器の板です。 その陶板に特殊な技術で絵を焼き付けたものが陶板名画です。 凄く丈夫な上に2000年経っても色鮮やかなままだそうです。 ＊no.1•3•6•7 ミケランジェロ…システィーナ礼拝堂天井画 　　 及び壁画です。 ☆この美術館が出来るまで 1.原画の著作権者、所有者へ許諾取得 2.現地調査、原画撮影 3.色の分解 4.転写紙に印刷 5.陶板に転写 6.焼成…約1300度で焼き付ける。 7.レタッチ…技術者の手仕事により、作者の筆使いなどの 　再現を追求。 8.焼成 9.検品〜「ゲルニカ」(陶板名画)を検品したのはクロード• 　ピカソ氏です。 10.陶板名画の完成 ☆この陶板名画ができたのは、大塚グループのオーミ陶業株式会社の技術によるものです。 ＊9:30〜17:00 ＊休…月 首が疲れる程、天井の名画を見て来ました😆