原田城址

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山形 > 米沢・白布・南陽

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伊達家宿老原田氏の居城。平山城で三方が崖に囲まれ、規模は東西350m・南北100mとされ、大手は南側、西が本丸、東が二の丸で、それぞれが空堀で区切られている。伊達家が岩出山に移る天正19年(1591年)まで米沢北郊の戦術的支城の役割を担った。最後の城主、原田左馬介宗時は18歳で家督を継ぎ、伊達政宗の軍事において顕著な戦功を挙げた。豊臣秀吉の朝鮮出兵の命により、文禄2年(1593年)7月伊達家臣団の一人として朝鮮半島の釜山へ渡ったが、間もなく病を患い、対馬で没した。 宗時の二代後にあたる原田甲斐宗輔は仙台藩伊達家の家老となり、1970年のNHK大河ドラマ『樅ノ木は残った』の主人公となった。

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「原田城址」の基本情報

名称

原田城址

カテゴリー

その他・その他

住所

山形県東置賜郡川西町大字上小松置賜公園

アクセス

(1)JR米坂線「羽前小松駅」から徒歩で15分

駐車場

電話番号

0238-54-1515

備考

時代 :室町

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