払田柵跡

フツタサクアト

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仙北・大仙/その他

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平安時代初期に朝廷がこの地方の統一を進めるために造った役所跡。87万平方mの広大な敷地からは政庁跡や築地跡などの貴重な遺構が発掘されています。現在はその象徴ともいうべき外柵南門と両側には延長約60メートルの角材列等が復元されています。南門前の広場では、夏に平安行列を行う夏まつり「彩夏せんぼく」、冬にミニかまくらにろうそくの灯りをともす「蝦夷ほたる」が行われ、古代ロマンを感じられる場所になっています。

口コミ

  • 猫なぎ。

    猫なぎ。

    秋田県大仙市にある「払田柵跡(ほったさくあと)」🏛 約1200年前(平安時代)に存在した出羽国北部に位置する城柵遺構… こちらは国指定史跡となっており、野外博物館として歴史を学べるスポットでありつつ、広い敷地は綺麗に刈られた芝生に東屋やベンチ等が整備されて、お散歩やピクニックにも良い感じな場所です🌳‪🌱‬𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎🍙 前回は外柵南門&どこさでもドアの投稿をしましたが、今回は外郭南門の柱と石塁(1〜3枚目)、 それから政庁跡の建物群の土台が並ぶ様子(4、5枚目)、 6枚目は外郭北門、7枚目は北部に伸びる木道… 8〜10枚目は政庁跡の東部、高台にある展望台等。 2024年9月中旬📷 #払田柵跡 #城柵遺構 #出羽国 #国史跡 #野外博物館 #堀田城跡 #高梨神社 #旧池田氏 #大仙市

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  • 猫なぎ。

    猫なぎ。

    秋田県大仙市にある「払田柵跡(ほったさくあと)」 こちらは今から約1200年前(平安時代初期頃)に作られた柵状官衛(役所)になります。 奈良、平安時代頃の日本国… 天皇を中心とする律令国家は、行政と軍事の拠点となる「外柵」を各地に作って蝦夷のいる東北地方を治めていたと言われます。 払田柵跡の外柵の総延長は約3.6kmの囲みで面積は約87万8千平方メートル… これは律令国家の東北支配の要となっていた「多賀城」に匹敵する東北最大級の規模らしいです。 9世紀初めから10世紀後半にかけて約200年近くに渡り、出羽国の最北部で重要な役割を果たしていたとみられます。 国指定史跡となっている城柵遺構は、外柵、外郭、政庁の3つの区画からなり、発掘調査に基づいて史跡整備され、「秋田県埋蔵文化財センター」なる無料のガイダンス施設も存在します。 今回投稿は、復元された正面玄関的な「外柵南門」 「どこさでもドア」なるピンク色の扉が門の目の前の広場に設置されていました🩷🚪 2024年9月中旬📷 #払田柵跡 #城柵遺構 #古代城柵 #どこさでもドア #どこでもドア #出羽国 #陸奥国 #多賀城跡 #城輪柵跡 #国指定史跡 #蝦夷 #秋田県埋蔵文化財センター #大仙市

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基本情報

払田柵跡

フツタサクアト

秋田県大仙市払田

0187-69-2397

アクセス

(1)大曲駅から車で15分

営業時間

営業:常時開放

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定史跡 時代 :平安

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