宮沢賢治詩碑

ミヤザワケンジシヒ

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盛岡・雫石/その他

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盛岡で中学・高等農林時代の青春期を過ごした詩人童話作家。賢治の死の一カ月前にあたる8月22日の日付のある文語詩百編の中の一つ。※「かなた」と老いしタピングは 杖をはるかにゆびさせど 東はるかに散乱の さびしき銀は声もなし なみなす丘はぼうぼうと 青きりんごの色に暮れ 大学生のタピングは 口笛軽く吹きにけり 老いたるミセスタピング 「去年(こぞ)なが姉はこゝにして 中学生の一組に 花のことばを教へしか」 弧光燈(アークライト)にめくるめき 羽虫の群のあつまりつ 川と銀行木のみどり まちはしづかにたそがるゝ

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  • タッキー

    タッキー

    #山分け #自分探しの旅 #賢治の清水

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基本情報

宮沢賢治詩碑

ミヤザワケンジシヒ

岩手県盛岡市内丸1-37(盛岡城跡公園内)

019-604-3305

アクセス

(1)盛岡駅からバスで10分 盛岡城跡公園下車から(徒歩すぐ)

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