岩鋳鉄器館

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    かめ_メグミ

    岩手県の特産品として人気のある南部鉄器。 江戸時代に南部藩のもとで、茶の湯釜、鉄びんを中心に盛岡で作られました。 当時、伊達藩領の旧水沢市では日用品鋳物を中心として発達したらしいです。 水沢でも素晴らしい鉄器が作られていますが、盛岡出身の私としては盛岡の南部鉄器を推したいかな😄 時代とともに廃れていくのかと子供の頃に思っていた物。 大人になって素晴らしさに気づき、伝統とモノと職人さんを残すべきと考えるようになりました。 素晴らしいモノ沢山日本中にありますよねー😄 とは言え、高価な物が多いので中々手が出ない💦 今回、旦那さんが鉄瓶で沸かしたお茶が飲みたいと仰せで、こちら岩鋳(いわちゅう)さんの鉄器館に来た次第です。 岩鋳さんは早くに海外に販路を見い出し積極的にアプローチしていて、『伝統』と『いまの時代』どちらにも対応している会社と思っています。 いま風なのは内部がコーティングされて錆びないように、外観もカラフルにしてIH対応しています。 お洒落に楽しむには良いですね。 しかし、お湯に鉄分が混ざる事で健康にも良く、まろやかなお湯になるのは内部が鉄の方。 我が家には一番ベーシックな直火対応のアラレ模様を、旦那が選びました。釜敷とセット販売は、通販よりもお安く買えたとご満悦でしたが、私は目が飛び出るのを抑え笑うしかなかったです🤭 私は涼やかな音色のベルを。南部鉄器の風鈴って凄く良い音色なんですよー♪それがベルになった訳ですねー🎐 ユリ、チューリップと花の形で音色が違う中で、一番優しく寄り添ってくれるイメージの音色の桔梗に。 バタバタしていても、チリリンと旦那さんが呼び出すと優しい声でハーイ🩷と駆け寄れます🤭 2024.8.15 #岩鋳 #岩鋳鉄器館 #aumo #南部鉄器 #盛岡土産

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基本情報

岩鋳鉄器館

イワチュウテツウツワカン

岩手県盛岡市南仙北2-23-9

019-635-2505

アクセス

(1)盛岡駅からバスで20分 川久保下車から徒歩で5分

営業時間

営業:08:30~17:30 休業:火曜日、12/31・1/1、

特徴・関連情報

備考

見学内容 :南部鉄器製造

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