秋田城跡(高清水公園)

アキタシロアト(タカシミズコウエン)

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秋田市/その他

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寺内地区の高台にある緑に囲まれた静かな公園。春には桜が咲き誇るお花見の名所。秋田城跡は奈良時代から平安時代にわたって東北地方の日本海側(出羽国)に置かれた大規模な地方官庁の遺跡です。そこは古代の政治、軍事、文化の中心地でした。天平5年(733)に、秋田村高清水岡に遷された当初は「出羽柵」(でわのさく)と呼ばれ、やがて天平宝字4年(760)ごろに秋田城と呼ばれるようになりました。奈良時代には出羽国の政治をおこなう「国府」が置かれます。また、津軽(青森)、渡嶋(北海道)のほか、大陸の渤海国(中国東北部)など北方交易の拠点としても重要な役割を果していたと考えられています。この公園には史跡秋田城跡の発掘調査で発見された遺構を現地に復元しています。

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基本情報

秋田城跡(高清水公園)

アキタシロアト(タカシミズコウエン)

秋田県秋田市寺内焼山9-6

018-845-1837

アクセス

(1)JR秋田駅からバスで20分(将軍野線・寺内経由土崎線、護国神社入口下車) (2)秋田北ICから車で10分

特徴・関連情報

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