日出城址(ひじじょうし)

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国東半島/城郭

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1602年(慶長7年)、速見郡日出三万石を与えられた日出藩主・木下延俊によって築城された日出城(別名:暘谷城)の城跡は、現在、城址公園として城を囲む石垣や堀、松並木などを別府湾の景色とともに楽しめます。本丸下の海中には真清水が湧く一帯があり、“城下カレイ”の呼称で有名なマコガレイの生息地として知られています。 城内本丸には天守閣をはじめ、各所に櫓(やぐら)が築かれ、本城を中心に二の丸・三の丸・外郭と三重の構えを備えていました。 正門横に豊後の三賢人の一人といわれる帆足萬里の銅像があります。 (2020.4)

基本情報

日出城址(ひじじょうし)

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大分県速見郡日出町2610

0977-72-4255

アクセス

(1)JR日豊本線暘谷駅から5分 大分自動車道日出ICから5分

特徴・関連情報

備考

文化財:市区町村指定史跡

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