市営 鉄輪むし湯

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湯布院・別府/センター施設

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鉄輪(かんなわ)温泉の象徴とも言えるむし湯は、鎌倉時代の1276年に時宗の開祖・一遍上人によって開かれたと言われており、受付の横には一遍上人の木像が安置されています。ユニークで独特な入浴方法は、1m四方の木戸を開けて中に入ると約8畳ほどの石室があり、温泉の噴気で熱せられた床の上には石菖(せきしょう)という清流沿いに群生する薬草が敷きつめられていて、その上に人が横たわります。石菖はすばらしい香りで、「豊後鉄輪、むし湯の帰り、肌に石菖の香が残る」と詩人の野口雨情が詠じているほどです。滴るくらいに汗をかいた後は、良質の温泉にゆっくり浸かって、身も心もリラックスすることができます。近くには、全国でも珍らしい「足蒸し」(無料)も設置されています。

口コミ

基本情報

市営 鉄輪むし湯

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大分県別府市鉄輪上1組

0977-67-3880

アクセス

(1)大分自動車道別府ICから10分( 鉄輪方面へ)

営業時間

休業日:第4木曜 ※祝日の場合は翌日 営業:06:30~20:00 (最終受付19時30分) ※令和4年 4/1(金)~9/30(金)までは7:30~19:30(最終受付19:00)

特徴・関連情報

備考

温泉泉質:塩化物泉

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