川合のムクノキ 川合の渡し場跡

カワイノムクノキ カワイノワタシバアト

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美濃加茂・郡上/文化史跡・遺跡

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木曽川と飛騨川の合流地点岐阜県指定天然記念物の県下にまれなムクノキの巨樹です。木曽川・飛騨川の合流する今渡ダム湖畔へ枝が張っている姿は、見事な景観です。目通り幹周囲7.8m、樹高23m、枝張り東11m、西11m、南15m、北10.5m。樹齢はおよそ800年と推定され、根元から5.6mの間は空洞化しています。現在は、廃止となった川合の渡しのあった場所です。鎌倉時代 承久の乱の時、複数の陣が置かれた中で木曽川の一番上流にあったとされる場所で歴史のロマンを感じます。※承久の乱合戦場・古戦場跡や陣の場所については、木曽川の何度にもわたる洪水のため正確な場所ははっきりわかっていません。

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基本情報

川合のムクノキ 川合の渡し場跡

カワイノムクノキ カワイノワタシバアト

岐阜県美濃加茂市川合町東屋敷3

アクセス

(1)JR高山線 美濃川合駅から7分 東海環状自動車道 美濃加茂ICから10分 名神高速道路 小牧ICから45分( 国道41号を利用)

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