恵那醸造株式会社

エナジョウゾウカブシキカイシャ

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多治見・恵那・中津川/産業観光施設

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創業文政元年(1818年)江戸の終わりくらい。それまで農業を営んでいたが庄屋としてお米が集まることと水がふんだんにあった事から5代目当主、長瀬幸右衛門が酒造株を取得し酒造業を開始。現在は11代目、酒造りを始めてから7代目にあたります。所在地は岐阜県中津川市の福岡という小さな町のさらに山間部、二ツ森山(標高1223m)の中間、標高600mにあります。三方を山に囲まれ前方に雄大な中央アルプスを望むことができます。仕込み水は裏山(二ツ森山)の湧き水を使い、軟水でとてもやわらかく吟醸造りには最適です。お米は岐阜県の酒造好適米”ひだほまれ”を使います。粒が大きく心拍も大きい。ですが胴割れしやすく溶け易いというとってもデリケートなお米です。酒名「鯨波(くじらなみ)」はこのようなロケーションから生まれました。名前の由来は「山の上を流れる雲が優雅に泳ぐ鯨ににていた」……こんな一言から誕生しました。また「鯨波」には”げいは”(大波=ときの声)の意味を持つ漢語的表現もあり、威勢のよさが感じられ、挑戦、躍進、などの願いも込められています。家族での酒造りを続ける小さな蔵のこだわりをお届けします。

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基本情報

恵那醸造株式会社

エナジョウゾウカブシキカイシャ

岐阜県中津川市福岡2992-1

0573-72-2055

アクセス

(1)中央自動車道中津川ICから30分( 国道257号線を下呂方面へ、福岡馬場の交差点を左折、県道70号線を白川町方面)

営業時間

営業時間:09:00~16:00 休業日:不定休

特徴・関連情報

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