陸奥記念館【陸奥記念公園】

ムツキネンカン(ムツキネンコウエン)

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岩国・柳井/博物館

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戦艦陸奥は、長門型戦艦の2番艦として41cmの主砲を装備し、当時において攻撃力・防御力ともに世界最強の戦艦でした。連合艦隊の旗艦としても活躍していましたが、直接戦火を交えることはありませんでした。その後柱島泊地に回航され、1943年に爆沈。戦後1970年から1978年にかけて多くの遺物・遺品、遺骨も引き上げられ、1972年(昭和47年)11月、陸奥記念館として完成。1994年(平成6年)に現在の場所に移転されました。入り口には、海底から引き揚げられた艦首、副砲、スクリュー、館内には殉難将兵の遺影と遺品、引き揚げ遺品などが展示されています。戦艦陸奥の士官室やハンモックを再現しているほか、貴重なフィルム映像をご覧いただけます。陸奥記念公園は、戦時中沈没した陸奥の慰霊と平和を祈念してつくられた公園です。引き揚げられた船体の一部や、鎮魂碑が建立されています。敷地内には、陸奥記念館、陸奥キャンプ場や海水浴場、なぎさ水族館などが併設され、展望台からは戦艦陸奥が沈没した海域や柱島など瀬戸内海特有の多島美が一望できます。

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基本情報

陸奥記念館【陸奥記念公園】

ムツキネンカン(ムツキネンコウエン)

山口県大島郡周防大島町伊保田2211-3

0820-75-0042

アクセス

(1)JR山陽本線大畠駅から70分(「周防油宇」行き「陸奥記念館前」下車) 四国松山三津浜港から73分 山陽自動車道玖珂ICから70分

営業時間

開館時間:09:00~16:30 入館16時まで 休館日:年中無休

特徴・関連情報

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