小松原湿原

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小松原湿原は、苗場山の北側斜面に位置する、苗場山の火山活動に伴ってできた溶岩台地の上に形成された高層湿原で、新潟県自然環境保全地域(約300ha)に指定されています。 その標高は約1,350~1,600mで、低い方から、下の代(しものしろ)、中の代、上の代と呼ばれ、無数の「池塘(ちとう)」が点在しています。 雪解け後の短い夏にはワタスゲが風に揺れる姿が、秋にはベニサラサドウダンの紅葉と青空が、池塘に映り込む光景を見ることができます。 ※池塘とは…湿原内に点在している小さな池のことをいいます。深さや大きさは様々で、湿原全体で約180個ほど確認されています。湿原へは、大場ルート(約3時間40分) 、秋山郷見倉・金城山ルート(約5時間)、太田新田林道ルート(約3時間40分)などが有り、コースタイムはそれぞれ異なります。また、苗場山頂からのルートもあります。登山地図等でご確認ください。

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「小松原湿原」の基本情報

名称

小松原湿原

カテゴリー

自然景観・絶景・高原

住所

新潟県十日町市

駐車場

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