今岡古墳

イマオカコフン

-
0

高松/文化史跡・遺跡

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

その他のサイトで見る

古墳時代中期前半(5世紀前半頃)に築造された前方後円墳で、勝賀山から派生した丘陵の先端に立地する。古墳には河原石が散乱しており、築造当時は墳丘表面に葺石が葺かれていたと考えられ、円筒埴輪のほか、後円部を中心に家形や蓋形等の形象埴輪も採取されている。東の方に立地する石清尾山古墳群と比べ、葺石で墳丘を飾り、多量の埴輪が立てられた今岡古墳は、当時の中心地であった近畿地方の強い影響を受けていると考えられている。

口コミ

基本情報

今岡古墳

イマオカコフン

香川県高松市鬼無町佐料・佐藤

087-839-2660

アクセス

(1)JR高松駅から電車で7分(鬼無駅下車) JR鬼無駅から徒歩で20分

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら