旧宮床伊達家住宅

キュウミヤトコダテケジュウタク

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大崎・栗原・登米/歴史的建造物

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明治維新後、仙台版籍奉還に伴いお館下がりとなった宮床伊達家十代宗廣公が当屋敷に移り住み、以後、伊達家の所有となり伊達家の居住として用いられてきた建物で、平成5年12月に伊達洋司氏から「宮床歴史の村整備事業」に活用するものとして寄付を受け、現在の一に移設して平成10年3月に復元工事が完了しました。江戸時代初後期の建築物で「奥座敷」の天井廻縁に「北之方牀前とな梨文久元年(1861)七月廾有五日御大工重三郎棟梁なり」と記されています。東北大学建築学科飯淵康一助教授が平成5年11月と平成7年8月に調査を行い構造形式等は計測されており、宮床城下唯一の武士住宅です。

口コミ

基本情報

旧宮床伊達家住宅

キュウミヤトコダテケジュウタク

宮城県黒川郡大和町宮床字下小路64

022-346-2438

アクセス

(1)東北自動車道大和ICから車で20分

営業時間

営業時間:日水木金土 9:00~16:00

特徴・関連情報

備考

建築年代1 :江戸時代初期

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