光尊寺

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浄土真宗本願寺派に属し、阿弥陀如来を本尊とします。旧平真城村を古城々主斎藤山代守3代の孫斎藤上總之助は請われて「斎藤」の性を持ちかかりにて大津氏に養子に入りました。その次男斎藤重次郎剃髪出家して裕圓と号し、承応2年(1653)一寺を建立して光尊寺と称しました。 現住職は第12世。当寺建立が門前を流れる上井手完成時と前後することから推察すれば、上井手築堤(現塘町)に要する土石採取によって、たまたま開かれた跡地は西嶽南腹に位置し、東肥平野を一望に収める勝地であり、恰好の寺地として選んだものと考えられます。 尚、法宝物「准如上人御消息」は当地念仏同行より京都本願寺への懇志進納に対する礼状であり准如在世(1577~1630)は当寺建立より少なくとも2~30年遡ることを考えれば、当時既に真宗念仏は当地方に広く流布しており、多数の念仏同行たちの懇念によって当寺建立がなされたものと伺われます。

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「光尊寺」の基本情報

名称

光尊寺

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

熊本県菊池郡大津町大津875

駐車場

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