佐世保要塞丸出山観測所跡

-
長崎 > 佐世保・平戸

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

明治22年(1889)佐世保鎮守府が開かれ、海軍の根拠地としての佐世保軍港が築造されたのに伴い、艦隊の根拠地である佐世保軍港の安全を確保するため、「佐世保要塞」が計画され、1897(明治30)年から佐世保湾周辺にその築造が開始されました。陸軍の砲台群が佐世保港を取り巻くように造られ1901(明治34)年頃までに、佐世保湾口北側(高後崎、小首、丸出山)、佐世保湾口南側(面高堡塁、石原岳)、佐世保市北側・西側(牽牛崎、前岳)の砲台・堡塁が造られました。日露戦争で佐世保要塞も、動員令は発令されましたが、一弾も発射することなく終戦を迎えました。現在は砲台跡として、佐世保の展望所の一つとなっております。2016年4月、日本遺産認定

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「佐世保要塞丸出山観測所跡」の基本情報

名称

佐世保要塞丸出山観測所跡

カテゴリー

観光施設・名所巡り・歴史的建造物

住所

長崎県佐世保市俵ヶ浦町

アクセス

(1)俵が浦中央バス停から

駐車場

「佐世保要塞丸出山観測所跡」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「佐世保要塞丸出山観測所跡」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「佐世保要塞丸出山観測所跡」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら