椋橋総社

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この神社の主祭神は、素盞嗚之尊、神功皇后で崇神7年(紀元前91年)から歴史が伝わる豊中市内でも屈指の由緒ある古社です。鯉に深くまつわりがあり、鯉の宮とも呼ばれ「高天原から素盞嗚之尊が鯉に乗りこの地に来られた」記述や、鯉伝説「約1250年昔に行基菩薩が猪名川を渡る際に、川の氾濫により橋が流された時、当社の神に祈ったところ沢山の鯉が群れをなして集まり架け橋作ってくれたので行基は無事に参籠出来た」が大切に伝えられています。(境内に鯉塚と鯉池があります)雑踏の街から一変して、鳥居から境内まで200メートルある参道と境内の景観は緑豊かで古社を感じる事が出来ます。また往古はこの地を中心に椋橋荘と呼ばれた場所で、承久の乱の発端の地として知られています。(境内の末社に承久の乱の発端にかかわる亀菊の信仰厚かった天満宮がお祀りされています)1番の見所は、毎年10月13日(宵宮)と14日(本祭)に行われる秋祭り(秋季大祭)です。北摂地域最大級と言われる3台のふとん太鼓が氏子地区巡行、勇壮に宮入します。この秋祭りも古く約200年前から伝わる伝統と歴史があります。

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「椋橋総社」の基本情報

名称

椋橋総社

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

大阪府豊中市庄本町1-2-4

アクセス

(1)阪急電車、庄内駅(宝塚線)神崎川駅(神戸線)から、両駅とも徒歩20分~30分くらい (2)阪急バス「庄本停留所」から徒歩2分

駐車場

営業時間

拝観:参拝時間は年中無休(24時間)

電話番号

06-6332-3110

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