旧海軍司令部壕

キュウカイグンシレイブゴウ

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沖縄本島南部/史跡・名所巡り

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沖縄戦で日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部が設置された地下壕です。 迷路のように掘りめぐらされた壕内には、昭和20年6月13日海軍沖縄守備隊司令官大田少将が部下将兵とともに自刃した司令部屋や医務室、衣糧庫、発電室が残り、また丘上には、司令官大田実少将ほか多数の将兵をまつる海軍慰霊碑が建立されています。

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口コミ

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    沖縄県豊見城にある旧海軍司令部壕に行ってみました。
旧海軍司令部壕は昭和19年(1944)に日本兵3000人によって掘られた旧海軍の司令基地で、現在は空港からもっとも近い戦跡地として整備公開されているようです。鍬やツルハシなどを使い手作業にて5か月間で掘った地下壕が当時のまま残されていて地下20mまで下りたその先には、司令官室、幕僚室など300mに渡り歩いて見ることができます。
資料館では壕内で発掘された遺品や兵士が家族に宛てた手紙が閲覧できるほか、年表や写真で沖縄戦について学ぶことができます。
毎週金曜日は前日までの予約で実施可能な無料ガイドツアーもあるようですよ。


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基本情報

旧海軍司令部壕

キュウカイグンシレイブゴウ

沖縄県豊見城市字豊見城236番地

098-850-4055

アクセス

(1)那覇バスターミナルからバスで20分((停車バス : 33番糸満西原線(那)/46番糸満西原線(那)/101番平和台安謝線(那)巡回)) 豊見城城址公園バス停下車から徒歩で15分 (2)那覇空港から車で20分 (3)沖縄自動車道:豊見城ICから車で15分

駐車場

無料

営業時間

営業時間:9:00~16:30 年中無休

特徴・関連情報

備考

時代:1945

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