一心寺(大阪府大阪市)

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夕陽丘の一角に位置する一心寺は、文治(ぶんじ)元年(1185)、法然(ほうねん)上人が四天王寺西門の西側あたりに、草庵を結んだのが始まりとされる浄土宗の寺院。後白河法皇もこの地で、西方に沈みゆく太陽に向かって念仏を唱え、極楽生涯を願う「日想観」の修行を行ったといわれる。現在の境内地は、秀吉の夫人高台院からの拝領によるもの。大坂冬・夏の陣では徳川家康の本陣が置かれた場所としても有名だ。また、一心寺は「お骨佛の寺」としても知られ、納骨堂には人骨でつくられた仏像が安置されている。これは、江戸時代末期から宗派を問わず庶民が納骨に訪れ、明治20年(1887)に約5万体の納骨でもって「お骨佛」がつくられて以来、10年ごとに1体の仏像をつくることになった。現在まで12体の仏像がつくられ、納骨堂には戦後の6体が安置されている。建築家でもある現住職の設計による山門や日想殿も見どころ。

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「一心寺(大阪府大阪市)」の基本情報

名称

一心寺(大阪府大阪市)

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

大阪府大阪市天王寺区逢坂2-8-69

アクセス

(1)地下鉄御堂筋線天王寺駅から15分 (2)地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅から12分 (3)地下鉄堺筋線恵比須町駅から8分

駐車場

営業時間

拝観時間:9:00~16:00

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