宝徳寺

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岩手 > 盛岡・雫石

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明治20年春、啄木誕生の1年後、父石川一禎は、日戸村の常光寺から渋民村の宝徳寺へ栄進しました。その時、石川家の子供は、姉のサダ、トラ、妹のミツの3人姉妹と一人息子の一(はじめ:啄木)の4人でした。明治38年1月、父一禎は住職を罷免され、一家は渋民村を去りました。万年山宝徳寺は、万治元年1658年に開基され、村内一の檀家を擁しています。啄木は、この寺に幼少時代を送りました。寺はその後改築されました。かつて啄木が愛した部屋は、当時のまま保存しています。裏庭には白蘋の池がありますが、中学時代に用いた号白蘋はこれに由来しています。境内には、父一禎の墓や歌碑などがあります。また、啄木の命日にあたる4月13日には啄木忌が執り行われます。この寺の近くには、「石川啄木記念館」がある。

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「宝徳寺」の基本情報

名称

宝徳寺

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

岩手県盛岡市渋民字渋民2-1

アクセス

(1)渋民駅から車で5分 (2)渋民駅から徒歩で20分 (3)盛岡駅からバスで40分(JRバス東北白樺号、県北バス沼宮内線) 啄木記念館前から徒歩で3分

駐車場

営業時間

休業:年中無休

電話番号

019-683-3852

備考

宗派:曹洞宗 創建年代 :1658

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