黒島天主堂

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

ざんぎ

ざんぎ

こちらのお墓は、黒島の天主堂近くの墓地にあります。 黒島の教会の活動に尽力したマルマン神父のお墓です。 1849年のフランス生まれ。明治政府がようやく禁教令を終了したあと、1877年宣教のため日本に派遣されてきました。 最初は堂崎教会(福江島)(五島市)で布教活動のあと、黒島へ。 1912年に黒島で没。 神父さん達はみんな出身国を離れてこういった異国の布教と指導に身を捧げ、その地で没しています。 教会の布教活動に身を捧げるのは、100年前のような移動が簡単ではない時代には、親や家族との永遠の別れを意味していました。 見せしめの殺人をする人がいる一方、こんなに私利私慾から離れた人生を送れるのも人間なんだなぁと、教会巡りをしてると感じます。 #おでかけ

写真1枚目

基本情報

黒島天主堂

クロシマテンシュドウ

長崎県佐世保市黒島町3333

0956-56-2017

アクセス

(1)相浦港から船で50分(黒島まで(フェリー)) 黒島港から徒歩で30分

特徴・関連情報

備考

創建年代 :明治35年

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら