久伊豆神社
さいたま市/その他
2024年7/2((火)埼玉県さいたま市岩槻区武州岩槻総鎮守久伊豆神社夏越大祓茅の輪くぐり救邪苦風鈴(くじゃくふうりん)風鈴巡り水天宮厄落としの石NO.6今年も、6/30に夏越の大祓の行事がありました😊茅の輪くぐりが、設置してありました😊救邪苦風鈴が涼やかな音色を奏でていました♪八月末頃まで設置予定です♪時間は、8:30〜17:00迄です😊茨城県の雨引観音へ、水中華と花手水を愛でに行き、風鈴巡りでハシゴをしました😊一枚目〜六枚目前出の水天宮の続きです😊二枚目〜四枚目水琴窟です😊柄杓でかっぱに、お水を掛けて竹筒に耳を澄ますと、癒しの音色が聞こえます♪あちこちに、この水琴窟がありますね😊日本人は、風流ですね♪小さなお宮の後ろを通り、一周する事ができます😊七枚目お隣にある、榛名神社です😊八枚目〜十枚目役割の玉を、ケンケンパーン!で、厄落としの石に投げつけます!厄年では無いですが、スッキリストレス解消にも良いとのことなので、何度かしていますが、今回はそこまでのストレスがなかったのでしませんでした😊むしろ、茨城県の雨引観音で、紫陽花の水中華や花手水を愛でて、見所満載のフォトジェニックな景色に癒されてきました♪八枚目「厄」という文字が、何故か逆さまなのですが、理由が分かる方いらっしゃいますか?!毎回、不思議に思っています😅きっと、しっかりした理由があるのでしょうね😊続きます😊武州総鎮守久伊豆神社埼玉県さいたま市岩槻区宮町2-6-55048-756-0503駐車場有り
埼玉県さいたま市岩槻区にある岩槻総鎮守。境内正面の参道脇に無料駐車場があります。主祭神は大国主命。久伊豆神社は1500年前の欽明天皇の御代に出雲族の土師氏が東国へ移住するにあたり、この地に出雲族の親神たる大己貴命を勧請したのが始まり。平安時代に武蔵野に勢力をはった武蔵七党のうち野与党と私市党の崇敬を集め荒川流域に久伊豆信仰が広まった。戦国時代になると太田道灌が岩槻城を築くとその城郭内に総鎮守とおして置かれた。その後、江戸時代まで城の守護神として歴代城主から崇敬を受け、太刀や神輿など数々の品が奉納された。境内には孔雀がいますので、タイミングがあえば羽を広げてくれるかもしれません。