【2025最新】足尾でドライブにおすすめのレジャー・観光

小田代ヶ原の草紅葉赤沼パーキングから50〜60分歩くとミズナラの林に囲まれた周囲３Kmの草原が広がります。小田代ヶ原です。面積は戦場ヶ原の約4分の１ほどですが、植物がつくるモザイク模様が美しかったです。「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれる1本の白樺の木がこの草原の中心のようで美しく感じました。これから更に草紅葉は見頃を迎えます。ホザキシモツケやエゾヌカボが色づきモザイク模様が赤みをおびてきます。見頃に備え、バスの後ろに小さなバス(無人バス)の試運転が行われていました。いつ行っても癒される景色です。

今日は、栃木県日光市足尾町(足尾町内・足尾銅山跡・松木渓谷・銅親水公園)まで、ドライブに行って来ました🤣足尾の町にいた頃は、結構の雨が降っていましたが、松木渓谷に着く頃から晴れ間が広がって来ました✌️晴れても車の示す外気温は23°c🌡自宅辺りの気温は33°c大分涼しく気持ち良かったです😉栃木県日光市足尾町にある渓谷が松木渓谷。明治35年に廃村になった松木村（まつぎむら）跡を流れる松木川の上流にあり、足尾銅山の誕生で、煙害や山火事などで木の生えない岩峰の谷となり（足尾荒廃地）「日本のグランドキャニオン」とも呼ばれています。現在は緑化事業が行なわれ、徐々に緑が取り戻されつつあります。