「常陸国出雲大社」_笠間市@2024/03_春分水戸市内のホテルから望む茨城の地は、迷いのないほどの快晴にして絶好の観光日和。この日は予てより参拝したいと思っていた「常陸国出雲大社」を初訪。小生、この歳まで出雲大社へ参拝したことなく、是非とも”大しめ縄”を拝したいとのミーハー心(昭和ですね:笑)で、一路、笠間市までのドライブ。国道、県道を外れ私道、農道、あぜ道を走り抜けて到ちゃこ。参拝者は少なく、茨城観光の超穴場スポット感が満載です(笑)御代の国からの成り立ちの歴史が有るそうですが、平成4年12月に出雲大社(島根県)より分霊鎮座。平成26年9月に単立の宗教法人として新たな歩みを始め、「えんむびの神」、「福の神」として知られておりそうです(パンフレットより引用)第1駐車場から御影石の大鳥居からは急峻な参道(汗)拝殿を望むころから巨大な大しめ縄が気になります。手水屋の二体の龍を左に見て、拝殿を参拝。デカいですね!長さ16m、重さ6tの”大しめ縄”出雲大社だけの「二礼四拍手一礼」で参拝します。拝殿奥の「御本殿」は出雲大社と同じく大社造りで造営されています。霊験新か、神域の気を感じるエリアです。モダンな社務所にはアート作品の展示などもあり、それなりの見所もある観光スポットな「常陸国出雲大社」でした。2024/03/22_春分_雀始巣(すずめはじめてすくう)cu茨城県笠間市福原2001番https://maps.app.goo.gl/X1X9LDfLTGkWaf8e8