今日の赤城山はこれ👇👇👇👇👇頂上付近は積雪が有りますが、大分解けました🌨頂上は桐生市になるそうです。阿左美沼の水面に逆さ富士ならぬ逆さ赤城が見られました👇長野県の浅間山が遠く西方向に見えましたが真っ白でした🏔国定忠治🗡生年:文化7(1810)没年:嘉永3.12.21(1851.1.22)江戸後期の侠客。本名は長岡忠次郎。父は上野国(群馬県)佐位郡国定村の中農与五左衛門。17歳のとき人を殺し大前田英五郎の許に身を寄せ、博徒の親分として売り出す。博奕を業とするが,縄張りのためには武闘を辞せず、子分を集めて私闘を繰り返した。男ごころに男が惚れて意気が解け合う赤城山澄んだ夜空のまんまる月に浮世横笛誰が吹く意地の筋金度胸のよさもいつか落目の三度笠云われまいぞえやくざの果と悟る草鞋(わらじ)に散る落葉渡る雁(かり)がね乱れて啼いて明日はいずこのねぐらやら心しみじみ吹く横笛にまたも騒ぐか夜半(よわ)の風国定忠治のセリフ赤城の山も今宵限り生まれ故郷の国定村(くにさだむら)や縄張りを捨て国を捨て可愛い乾分(こぶん)の手前(てめえ)たちとも別れ別れになる首途(かどで)だ。