【京都・(太秦)[うずまさ]広隆寺】●広隆寺は、京都市右京区太秦蜂岡町にある真言宗系寺院で、御本尊は「聖徳太子」で、別の呼び名で「蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)、太秦寺」と呼ばれております。🤓●渡来人系の氏族である「秦氏」の氏寺であり、平安京(794年)遷都以前から存在している京都最古の寺院🛕で、国宝の「木造弥勒菩薩半跏像」や「木造阿弥陀如来坐像」や重要文化財の「木造薬師如来立像」を蔵することで有名です。🤓📕●重要文化財の「講堂」は、1165年に再建された広隆寺で最も古い建物で「赤堂」とも呼ばれ、堂内の中央には、国宝の「阿弥陀如来坐像」と、左右に重文の「地蔵菩薩坐像・虚空蔵(こくうぞう)菩薩坐像」がそれぞれ安置されております🙏●「薬師堂」は、靴を脱いで入口の所まで上がることができますが、堂内には入れません。🆖●「地蔵堂」は、正面に空いたい小窓から中を見ると、小さなお堂なのに、なぜか巨大な地蔵菩薩坐像(腹帯地蔵)が堂内に安置されています[安産・子孫繁栄のため]🙏●仏像の中でも、特に創建当時に本尊として祀られた「弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしいぞう)」は、歴史教科書📕などに必ず載っている有名な仏像で、国宝第一号で登録されております。凄い凄い‼️🤩●拝観のメインは、新霊宝殿(宝物館)での仏像鑑賞になります。👀合掌🙏●拝観料を支払うと、広隆寺公式のパンフレット📃が頂けます。●境内は、広いので、ゆっくりと見て回ることができ、春は、桜🌸、秋🍂には紅葉🍁が楽しめます。[注意点⚠️と境内情報]※霊宝殿内部、仏像は撮影不可。📷📱🈲です。※掲載仏像画像は、切手です🙏※拝観時間は、午前9時~午後4時30分※拝観料は、【新霊宝殿】大人800円/高校生500円/小・中学生400円です。🎫※境内は、無料🈚️で入れます😄※無料駐車場あり/駐輪スペースあ[アクセス]☀︎JR線🚃「太秦駅(うずまさえき)」🚉徒歩10分🚶☀︎嵐電🚃「太秦広隆寺駅」🚉徒歩すぐ🚶♀️☀︎市バス🚌11系統「太秦広隆寺前」🚏下車、徒歩すぐ🚶♀️!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!