城南宮
伏見/その他神社・神宮・寺院
枝垂れ梅で有名な京都城南宮😊梅のシーズンには少し早いですが、シーズンには長蛇の列で、拝観するまで相当な時間を要します😅でも、待つ価値は十二分にあります🎶なかなか前に進まない人流に身を任せ、ついに見えてきたのは、圧巻の枝垂れ梅✨思いのまま写真撮影しながら進んで行くと、情緒満点の散り椿が😍これは美しい‼️赤と緑のコントラストが何とも言えません🤗✨枝垂れ梅だけを目的で来られる方が多い中、ここで歩を止めてしまいました🤗あなたもお気に召しましたか?🥰
【京都・城南宮】・歴史的背景では、794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれております。・京都の城南宮は、一年を通してさまざまな花💐を楽しむことができます。・境内には「源氏物語花の庭」と呼ばれる広大な神苑があり、その中に自生する数百本のヤブツバキの他、鮮やかな赤い花をつける「城南椿🌺」が早春の苑内を彩ります。・また、初夏には神苑内にある「室町の庭」で藤の花が満開にになり、寒くなる冬の訪れとともに、「山茶花(さざんか)」が白い花を咲かせます。・都の守護と国の安泰を願い、平安遷都の際に創建された城南宮の境内の神苑「楽水苑」には「源氏物語」に描かれた約80種の草花が植栽されており、別名「源氏物語花の庭」とも呼ばれ、物語に登場する草花には扇形の説明パネルが用意されているので、源氏物語をイメージしながら、ゆっくり巡れるのもこのお庭の楽しみ方の一つですね😄・楽水苑では、春と秋に行われる「曲水の宴」は平安の庭が舞台となり、テレビ中継なども行われるほど、有名なんですよ。😊・楽水苑にある「室町の庭」では、推定樹齢およそ80年の藤の花と、池のほとりに咲くツツジの共演を例年4月下旬〜5月上旬まで楽しむことができます。・また、5月の1日~6日と土・日には、藤の花を冠👑にさし、藤の枝を手にした巫女が神楽を舞う「藤の花巫女神楽」が催されるのも見どころの一つで、心身の健康と除災招福を祈願した「藤の花守り」(初穂料1,000円)の特別授与もあり、授かる方は巫女さんがひとりひとり丁寧に神楽鈴で、お祓いをしてくれるので、ぜひご利益を授かって下さいね。(๑・̑◡・̑๑)😁<周辺立ち寄りスポット> ・醍醐寺 ・伏見稲荷大社 ・十石船 ・月桂冠大倉記念館[寺社情報&アクセス]☀︎住所:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7☀︎電話:075-623-0846☀︎中書島駅からバス城南宮下車すぐ、☀︎城南宮東口下車西へ徒歩約5分🚶♀️
藤森神社
伏見/その他
【京都・藤森神社】⛩️・藤森神社は、京都市伏見区深草にある神社で、伏見区の深草地区、東山区の本町・福稲地区の産土神にあたります。・勝負事、勝運、馬の神社として名高く、競馬関係者(騎手の方々)から多く参拝されている由緒有る神社です。・この神社では、年間を通じて、様々な行事、催事や神儀が行われ、特に端午の節句の5月5日に行われる「駈馬神事」「武者行列」が盛大に行われます。・5月5日の「藤森祭」(別名、深草祭)は、朝から神輿3基が氏子(区域)内を巡行し、武者行列で練り歩きます。・その歴史は、古く鎌倉時代から行われていたと言われており、まさに伝統的な神儀が今日もなお、受け継がれている素晴らしい神社です。😊・また、こちらの神社は、菖蒲の節句の発祥地として知られ、6月から7月にかけて「紫陽花苑」が公開され、約3,500株の紫陽花が見頃を迎えます。・毎年、6月30日は、各神社で、「夏越大祓式(なごしのおおはらいしき)」が行われ、1年の前半年分の穢れをお祓いする神儀(茅の輪くぐり)がこの神社でも行われます。・また、11月5日には、「秋季大祭並火焚祭」が行われます。・神社の境内には、「大将軍社殿(国の重要文化財)」と「八幡宮本殿(国の重要文化財)」があり、共に1438年に、足利義教によって造営されたと伝わっております。・藤森神社の本殿の奥にも良質な水が湧き上がって、ご神水「不二の水」と呼ばれ、2つとない美味しさを誇るという意味からその名前が付けられたと言われております。・その他、勝負運お守り、御朱印を頂けますので、ぜひ歴訪して下さいね。・藤森神社の御朱印は、通常のものと期間限定のものがあり、毎年6月の紫陽花が咲く季節に合わせて紫陽花が、描かれた特別御朱印も有ります。[アクセス]☀︎京阪電車「墨染」駅下車、徒歩7分🚶☀︎JR「藤森」駅下車、徒歩5分🚶♀️
2024年明けましておめでとうございます⛩🎍お友達との初詣☝️それぞれの行きたい所にお参りしよう👍やってきた先は【藤森神社⛩️】さん。京阪電車🚃墨染駅下車,徒歩10分強🚶。ここで勝ち運をいただきます❗️も・ち・ろ・ん⭐️大好きで❤️大切な❤️お馬🐎の無事と活躍を願いに来たんです❣️奉納されてる絵馬には‥それぞれの願い。色んな競走馬の名前が書かれてました。私も大好きで大切なお馬の無事と活躍をお願いしました🙏
寺田屋
伏見/その他
・今日は、雨も上がり気分転換に、伏見の寺田屋近くの蓬莱橋付近を歴訪しました。・橋の所に藤棚があり、見事に藤の花が咲いていましたので撮影しました。・藤の花の周りには、大きなクマバチ🐝が飛んでいました。・うまく写真に撮る事ができて良かったです。・ちなみにクマバチ🐝の雄は刺しません。・雌は刺します。
幕末の英雄坂本龍馬が襲撃に遭った『寺田屋事件』の舞台となった場所。京都ふしみの船宿です。こちらの建物は、鳥羽伏見の戦で焼失して、再建されたものですが、時間が巻き戻った様に時代を彩り歴史を残すスポットです。現在も旅館として営業しているので、宿泊も可能です。また、龍馬のいた部屋や隠し扉も見学できるそうです。🚃アクセス・京阪電車本線「中書島」下車徒歩約5分・市バス「京橋」下車徒歩約1分・近鉄電車「桃山御陵前」下車徒歩約10分※旅館の中を見学することができませんでしたが、夏の思い出を投稿します。2023夏の思い出