【2024最新】下関でひとりで利用しやすいおすすめのレジャー・観光

平家一門塚の入り口右側には琵琶法師、耳なし芳一像がいます。この芳一堂では平家物語の弾き語りのテープがずっと流れてました。耳なし芳一は怪談や日本むかし話で有名ですね。怪談話しのとおりに平家一門の墓の前にいますよ。

赤間神宮芳一堂耳無し芳一をお祀りしてありました。小泉八雲の怪談作品にもなった耳無し芳一さん。琵琶法師芳一の弾き語りを聞こうと、ある夜平家の戦人の亡霊が芳一を連れに来ますが、その後どうなったでしょうか？エラーメッセージが出て内容がかけませんので、悪しからずです😂

すっかり真っ暗だけど大歳神社へ。源平合戦の際、源義経が必勝祈願をしたと言われてるそうです。

高杉晋作終焉の地です。もうなんだかめっちゃドキドキしました。ここで亡くなったんだなぁと。案内板にもデカデカと。道路にも高杉の家紋が！下関のこの高杉推しな感じがほんと良いです(^ω^)

結核にかかりながらもギリギリまで長州のために戦っていた高杉。症状もひどくなりついに倒れた高杉が療養していた場所。

奇兵隊結成地。奇兵隊のパトロンでありながら自らも奇兵隊士として高杉と奇兵隊を支えた白石正一郎宅跡です。

桜山神社にある桜山招魂場。招魂場とはお墓と違い、国家のために殉難した死者を奉祀するもの。高杉たちの発議により完成。この桜山招魂場が、日本初の招魂場で、この後全国にもできるのですね。松陰先生の向かって右隣には高杉晋作。左隣には久坂玄瑞。松下村塾の双璧が松陰先生の両隣にいるという当然だろうけど最高な配置(^^)禁門の変の七卿落ちの碑もあります。