備後一宮吉備津神社
駅家・御幸/その他
福山の吉備津神社へ参拝吉備津神社本殿内陣中央には、主祭神を大吉備津彦命、本殿向かって右側には相殿神に大日本根子彦太瓊命(孝霊天皇)と、細比売命を、左側には稚武吉備津彦命をお祀りしています。大吉備津彦命は、またの名を五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと)といい、第七代孝霊天皇の皇子で、四道将軍の一人で山陽道を平定され、吉備津開国之神として崇敬されています。大日本根子彦太瓊命は、第七代孝霊天皇で、大吉備津彦命や稚武吉備津彦命の父君にあたります。細比売命は、孝霊天皇のお后様にあたり、稚武吉備津彦命は、大吉備津彦命の弟君で、ともに吉備を治められました。また、吉備臣の祖とされています。
広島県福山市の備後国一宮吉備津神社に参拝。修復工事が終わり本殿が綺麗になってた。備前焼きの狛犬もうれしそう。御神木のいちょうの木は地面に着くほど葉っぱが茂ってパワーをもらえる感じ。本殿左奥には吉備津稲荷神社があり参拝すると自動で笙の音がスピーカーから流れる。黒狐様が金の稲穂を咥えてるのが印象的です。12支神社など境内にはお宮は沢山あります。