石山寺
大津市/その他
【滋賀県大津市/日本遺産-東寺真言宗『石山寺』。西国三十三所観音霊場第13番札所】大津市で訪れた東寺真言宗の石山寺。琵琶湖から流れる瀬田川の右岸にある寺で、西国三十三所観音霊場第13番札所。石山寺縁起絵巻によると聖武天皇の勅願により、天平19年(747年)、良弁僧正により開基された寺。本堂と多宝塔が国宝指定、東大門、鐘楼、三十八所権現社本殿、蓮如堂、御影堂、経蔵は重要文化財に指定されています。現在ある本堂は、平安時代、永長元年(1096年)に再建され、慶長7年(1602年)に改築されたもの。正堂は永長年間の再建の姿を良く残し滋賀県下最古の建築となっています。多宝塔は、鎌倉時代、建久5年(1194年)建立されたもので、日本最古の多宝塔。
2024.11.18この日最後に訪れたのは大河でもお馴染みの石山寺紫式部が源氏物語を起筆の伝説で有名ですね…着いたのが16時過ぎだったので少し待って大河ドラマ館付きの夜間拝観に♬.*゚小雨降る中しっとりとライトアップがとても素敵でした♡