石山寺
大津市/その他
東大門(重文)の両脇に聳える「運慶・湛慶作」とされる仁王像.がすごく力強く躍動感溢れる迫力に、しばらく見入ってしまいました。通常大概の寺院の仁王像には保護用の金網が張られてますが、石山寺の仁王像は金網やガラスも張られておらず。むき出しの状態で正直(大丈夫なん?)と心配するほど過去に見た仁王像の中でも見事な仁王像でした。また境内は想像以上に広く、山あいを少し登りながらの拝観になりますので、歩きやすい靴で拝観には余裕をみて一時間〜2時間位必要です。とても静かなお寺でした。お寺の中は広くて梅林もありたくさんのお花が咲いています。入り口付近にはお店があり、かりんとうまんじゅうが凄くおいしかったです。これだけを買いに行きたいぐらいおいしかったです。
2024.11.18この日最後に訪れたのは大河でもお馴染みの石山寺紫式部が源氏物語を起筆の伝説で有名ですね…着いたのが16時過ぎだったので少し待って大河ドラマ館付きの夜間拝観に♬.*゚小雨降る中しっとりとライトアップがとても素敵でした♡