最古の神社であり御神体が巨岩です、自然崇拝を感じられ、なんか、すーっと気持ちがきれいになる気がします。花窟神社は日本書記にも出てくる日本最古の神社として世界遺産に登録されています。高さ約45mの巨大な岸壁をご神体としていて、日本神話に登場するイザナミノミコトのお墓もあり、パワースポットとしても有名です。道の駅熊野・花の窟と隣接していて、車はここに止める事ができます。道の駅の隣の敷地にある、日本最古の神社といわれる神社です。世界遺産の一部とのことです。道の駅からそのまま歩いて行けます。中は林の中を通っていくと山門があり、そちらに受付があります。その中に大きな岩壁があり、上につるされた飾り物があります。これが、日本書紀にも記述があるといわれる御綱掛の神事による飾り物のようです。岩壁の麓にお社があり、イザナミの命が火神・カグツチの命を生んで亡くなった後に埋葬されたといわれている場所です。派手ではありませんが、神社独特の空気感に包まれた空間でした。