片岡春吉翁像

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毛織物の父と言われた片岡春吉は、明治5年岐阜県養老町多良村(今の上石津町)の農家の二男として生まれ、明治16年岐阜県本巣郡祖父江町のおさ製造の家に年期奉公にでました。明治25年津島のあさ製造販売片岡孫三郎に見こまれて、長女と結婚しました。明治29年、東京モスリン会社に入社し、毛織物の技術を習得、明治31年東京から帰り、片岡毛織工場の操業が開始されました。モスリンよりも丈夫で使い道が広いセル織物を織りだすため、幾多の困難に遭遇しながらも織物部品を工夫発明し、セル地で布の強さも染めた色も、外国製に劣らない優秀な品の生産に成功しました。明治43年実業功労者として豊田佐吉らと明治天皇におほめの言葉をいただきました。大正12年2月10日、その生涯を閉じました。

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「片岡春吉翁像」の基本情報

名称

片岡春吉翁像

カテゴリー

その他・その他

住所

愛知県津島市宮川町(天王川公園内)

アクセス

(1)津島駅から徒歩で15分

駐車場

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