江口きち女の墓

エグチキチオンナノハカ

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大正2年11月23日、川場村谷地に生まれる。18歳の時母が死に、老いた父、知恵遅れの兄、4歳下の妹をかかえた苦しい生活。その中で短歌に自分の気持を託し慰めとしていた。死にのぞんで身のまわりを整理し「大いなるこの寂けさや天地の時刻あやまたず夜は明けにけり」。「睡たらいて夜は明けにけりうつそみに、聽きをさめなる雀鳴き初む」の辞世を残し、兄とともに自らの命を絶った。死後、河井酔茗夫妻によりきち女の歌360余首、日記等を編集した「武尊の麗」が出版された。

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基本情報

江口きち女の墓

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群馬県利根郡川場村谷地

0278-52-3412

アクセス

(1)沼田ICから車で15分

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