島津越え(五僧峠)<島津の退き口ゆかりの地>

シマズゴエ(ゴソウトウゲ)<シマヅノノキグチユカリノチ>

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岐阜・大垣・揖斐川/文化史跡・遺跡

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美濃の地を脱し大坂城で人質を救出! 船で薩摩へ帰国鈴鹿山系を縫うように広がる時山は、駒野越えで再び上石津に入った島津義弘本隊が、途中出会った織田秀信家臣の小林新六郎の案内で五僧峠を越えて近江高宮に向かった。険しい山道を上り、五僧峠を越えて甲賀から堺浦に出て船で薩摩に帰ったと記されています。五僧峠は、美濃の時山から5人の僧が移り住んだことから呼ばれるようになりました。※県道139号線「上石津多賀線」は、冬季通行止め(12月~3月末)になりますのでご確認下さい。

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基本情報

島津越え(五僧峠)<島津の退き口ゆかりの地>

シマズゴエ(ゴソウトウゲ)<シマヅノノキグチユカリノチ>

岐阜県大垣市上石津町時山609付近

アクセス

(1)関ヶ原ICから40分

特徴・関連情報

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