重要文化財旧下関英国領事館

ジュウヨウブンカザイキュウシモノセキエイコクリョウジカン

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下関/近代建築

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国際都市・下関を象徴する、日本に現存する最古の領事館 旧下関英国領事館は、領事館として使用する目的で建てられた建物としてはわが国現存最古のもので、明治39年(1906)の建築です。明治期の領事館の様子を窺い知ることのできる貴重な建造物として、平成11年(1999)に重要文化財に指定されています。平成20年(2008)12月より文化財として保存と活用を図るための保存修理工事で約5年7ヵ月間休館しましたが、平成26年(2014)リニューアルオープンしました。1階を展示室に2階は喫茶・パブなどの飲食店に、附属屋はギャラリーとして開放しています。赤レンガの異国情緒あふれる外観、ゆっくりと、しっとりと時が流れる館内。 伝統のアフタヌーンティーを、どうぞお楽しみ下さい。

口コミ

基本情報

重要文化財旧下関英国領事館

ジュウヨウブンカザイキュウシモノセキエイコクリョウジカン

山口県下関市唐戸町4-11

083-235-1906

アクセス

(1)JR下関駅から7分(→ 「唐戸」バス停から徒歩2分)

営業時間

開館時間:09:00~17:00 (休憩室、中庭、附属屋ギャラリーは、午前9時~午後10時) 休館日:毎週火曜日(休祝日の場合開館)、年末年始のほか、臨時開館・休館の場合があります。詳しくは、公式サイトにてご確認ください。

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定重要文化財、旧下関英国領事館 本館、附属屋 その他 :https://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/about/

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