東山道武蔵路跡

トウサンドウムサシミチアト

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小金井・国分寺・国立/文化史跡・遺跡

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東山道は、駅制に基づいて7世紀後半から8世紀前半にかけて都と地方の国府を結ぶために整備された七道駅路(古代官道)の一つです。東山道は、畿内の都から中部地方、関東・東北地方の山間部を通るルートで、武蔵国を含め9か国が所属していました。東山道武蔵路は上野国(現在の群馬県)から南下して武蔵国府に至る往還路(東山道本道の支路)です。発掘調査の結果、幅12mの道路跡が台地上から谷部にかけて490mの長さで確認されました。現在、その道路跡の約300メートルを歩道形式で保存しているほか、谷部へ下る切り通しの部分には遺構レプリカを野外展示しています。

口コミ

基本情報

東山道武蔵路跡

トウサンドウムサシミチアト

東京都国分寺市泉町2丁目・西元町2丁目・西恋ヶ窪1丁目付近

042-300-0073

アクセス

(1)西国分寺駅から徒歩で7分

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定史跡

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