医王寺 乙和の椿

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福島市にある真言宗の寺院で、山号は瑠璃光山。中世初期に信夫郡を支配した佐藤氏の菩提寺。境内の奥にある墓標の傍らには、父基治、母乙和の墓とともに、花が開かずつぼみのまま落ちてしまう一本のツバキがある。「乙和の椿(つばき)」と呼ばれるこの古木の名は、松尾芭蕉も涙した悲しい物語が由来となっている。

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「医王寺 乙和の椿」の基本情報

名称

医王寺 乙和の椿

カテゴリー

観光施設・名所巡り・動物園・植物園

住所

福島県福島市飯坂町平野寺前45

アクセス

(1)車:東北自動車道福島飯坂インターから米沢方面へ、車で5分   (2)電車:福島交通飯坂線でお越しの方は、医王寺前駅から徒歩で15分

駐車場

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