松寿院の安政川直しの碑及び水天之碑

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安政4(1857)年、松寿院(第二十三代種子島家当主・久道の正室で江戸時代末期の種子島の事実上の島主)は大浦川の潮入による農作物の塩害を防ぐため川直しの工事に取りかかりました。川幅を広げて曲がりくねった川を掘りながら土手を築き、まっすぐな川にしました。また、この際に築いた新しい200mの土手は道路となり、人々の往来も便利になりました。こうした川直しの大工事の完成に感謝し、水天宮の石祠や水天之碑、川直しの碑などが建立されました。南種子町平山の大浦川河口付近で見ることができます。

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「松寿院の安政川直しの碑及び水天之碑」の基本情報

名称

松寿院の安政川直しの碑及び水天之碑

カテゴリー

観光施設・名所巡り・文化史跡・遺跡

住所

鹿児島県熊毛郡南種子町平山

アクセス

(1)南種子町役場からから15分

駐車場

備考

文化財:町指定文化財

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