琉球石垣

リュウキュウイシガキ

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諸島・列島/歴史的建造物

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龍郷町秋名集落の西側の山裾に、嘉永5年(1852年)生まれの豪農・麻福栄志の屋敷があります。この屋敷の石垣は石材にサンゴを使い、沖縄から石工を呼び、秋名集落をはじめ近くの海からサンゴ石を集めて作られたそうです。奄美大島本島の石垣は「野積み」が多いのですが、この石垣は「亀甲乱れ積み」という15世紀初頭に沖縄で工夫された方法が用いられています。石の大きさや形は不揃いですが、石と石の隙間が全くないのが特徴です。

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口コミ

  • MIKASA

    MIKASA

    奄美大島ある伊東屋敷の琉球石垣は 集落の中にひっそりとありますが、 私は石垣よりもこちら タビビトノキを見に行きました。 海外にあるものはもっと大きくて背が高い らしいのですがこちらも充分満足できる 大きさでした❣️ 駐車場など無い集落の中にあるので 行かれる際はマナーを守ってお願いします😊

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基本情報

琉球石垣

リュウキュウイシガキ

鹿児島県大島郡龍郷町秋名1785

0997-62-3111

アクセス

(1)奄美空港から車で60分 (2)名瀬新港から車で40分

特徴・関連情報

備考

建築年代1 :江戸時代

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