佐久間信盛の墓

サクマシゲモリノハカ

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五條・吉野山・大峰/その他名所

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村の有形文化財で、楠正勝の墓所の後方にあります。佐久間信盛は、織田信長に30年余を仕え、宿老と呼ばれました。「信長公記」によれば、信長は無益な策の罪により、信盛を天正8年(1580)高野山に追放。その後高野山金剛峯寺小坂坊に身を潜めた信盛に、信長から「高野山に住むこと叶うべからず」という厳命が下り、吉野の奥、十津川山中武蔵の里に落ちたといいます。天正十年(1582)湯泉地温泉で湯治中に没し、武蔵人々に楠木正勝の墓の裏手に葬られました。

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基本情報

佐久間信盛の墓

サクマシゲモリノハカ

奈良県吉野郡十津川村武蔵

0746-62-0003

アクセス

(1)近鉄大和八木駅から路線バスで240分 十津川村役場前 バス停から村営バスで30分

特徴・関連情報

備考

種別 :墓標 時代 :安土桃山時代

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