宝満神社

ホウマンジンジャ

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諸島・列島/その他神社・神宮・寺院

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御祭神は玉依姫命(タマヨリヒメノミコト。神武天皇(初代天皇)の母として知られています)。「玉依姫命が海宮から五穀の種子を持参して、種子島に蒔いた」といわれています。島内各地で籾の付いた弥生式土器が出土し、天武天皇十年(681年)には島の状況として「粳稲常に豊なり、一たび植て両び収む」(日本書紀)と記され、当社縁起にも「種子島は日本における稲作の始まりの地」とあって、今でも稲の原種ともいわれる「赤米」を神田で作っています。毎年4月3日、その年の豊作を祈願して、赤米の御田植祭が古式豊かに行われています。

口コミ

基本情報

宝満神社

ホウマンジンジャ

鹿児島県熊毛郡南種子町茎永3786

0997-26-7233

アクセス

(1)西之表港から65分 (2)種子島空港から40分 (3)南種子町役場から12分

特徴・関連情報

備考

祭神:タマヨリヒメ 創建年代 :文化四丁卯年(1807年)

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