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原城跡

4.01
長崎 > 雲仙・島原

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平成30年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録。明応5年(1496)に有馬貴純が有明海に面した「原の島」という岬に日之江城の支城として築城。天正年間(1573-91)に城下はキリシタン布教と南蛮貿易で活況を呈したが,日之江城主有馬晴信が慶長17年(1612)に岡本大八事件に連座して配流・切腹となり,その子の直純も2年後に日向県城に転封となった。元和2年(1616)に原城に入った松倉重政は一国一城令に応じて廃城としたが,その跡地が島原・天草一揆の舞台となった。有馬城・日暮城ともいう。現在,本丸付近の石垣ぐらいが残る。本丸跡に十字跡と天草四郎像が立っている。◎有馬晴信(1567-1612)キリシタン大名。大友宗麟・大村純忠と共に少年使節をローマに派遣。長崎でのポルトガル船焼打ちののち,岡本大八事件に連坐し,甲斐に流罪となり切腹。

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「原城跡」の基本情報

名称

原城跡

カテゴリー

その他・その他

住所

長崎県南島原市南有馬町

アクセス

(1)島鉄バス原城前バス停から徒歩で10分

駐車場

電話番号

0957-73-6705

備考

文化財:国指定重要文化財 時代 :江戸 築城年代1 :1496年

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